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J-GLOBAL ID:201702273975852532   整理番号:17A1280661

5-(エチルチオ)-1H-テトラゾールとハロゲン化物イオンとのCDiiの配位集合体 合成,構造およびルミネセンス特性についての研究【JST・京大機械翻訳】

Coordination Assemblies of CdII with 5-(Ethylthio)-1H-tetrazole and Halide Ions: Synthesis, Structure,and Luminescent Properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 640-646  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2524A  ISSN: 0254-5861  CODEN: JHUADF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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配位子としての5-(エチルチオ)-lH-テトラゾール(HeTT),すなわち[Cd7Cl2(ETT)12(H2O)2]n(1),[Cd2(OH)Br(ETT)2]n(2)および[Cd2(OH)I(ETT)2]n(3)を含む三つのカドミウム(ハロゲン化物)錯体を水熱合成し,特性化した。錯体1はpH=7で合成され,隣接するCdイオンがETT配位子ブリッジにより四面体単位を形成し,四面体単位SHRC頂点がETB架橋により互いに結合して2D層構造を形成し,それはさらに2μD-2-Clを形成し,3D構造を形成した。錯体2及び3はpH=8.0~9.0で生成した等構造で,ETT配位子及び異なるハロゲン化物イオン(それぞれ2,1,2,3)により類似の2Dネットワークを示した。さらに,新しい錯体1~3の熱安定性とルミネセンス特性を研究した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス 

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