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J-GLOBAL ID:201702274001823575   整理番号:17A1189650

海外旅行者感染症でのより詳細な観察:発生率,2010~2012を用いたフィンランド全国データ【Powered by NICT】

A closer look at travellers’ infections abroad: Finnish nationwide data with incidences, 2010 to 2012
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  ページ: 29-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3274A  ISSN: 1477-8939  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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感染症海外旅行者の最も一般的な健康問題であるが,各種感染症の有病率と発生率に関するデータは不足している。2010 2012中のフィンランド旅行者感染症に対するデータは,SOS国際のデータベースから検索された,海外援助を必要とするフィンランド人の95%をカバーする支援組織化した。研究は30,086例であった。発生率計算のために,フィンランドの公的統計に記録されたデータは同じ期間にこれらの領域を訪れるフィンランド人の数と関連していた。感染症の発生率は,アフリカ,南ヨーロッパと東地中海,アジアとオセアニアで特に高かった。最も高頻度の診断は急性胃腸炎(38.0%)と気道感染(RTI)(34.5%),次いで耳(12.6%),皮膚および皮下組織(5.1%),泌尿生殖器(4.2%),眼(3.1%),および全身性熱性感染症(2.2%)の感染であった。ワクチン予防可能疾患(VPD)は症例の0.8%を占め,水痘最も(49%)とインフルエンザとして二番目(27%)共通であった。感染症の発生率は東・西ヨーロッパにおけるより南部の方が高かった。胃腸炎とRTIは最も高頻度の診断を証明したが,全身性熱性感染症は一般的ではない。前走行免疫にもかかわらず,VPDはまだ起こった;両水痘とインフルエンザをカバーするべきである旅行前相談。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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