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J-GLOBAL ID:201702274011423112   整理番号:17A1750163

ステンレス鋼コアの表面におけるフィチン酸の活性化は,無電解Ni-P層の耐食性に及ぼす有効性を示した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Phytic Acid Activation on Corrosion Resistance of Electroless Ni-P Plating on Steels from ACSR
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 5-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0339A  ISSN: 1001-1560  CODEN: CAIBE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋼芯の耐食性を向上させるために,フィチン酸によって活性化されたNi-P合金の活性化に及ぼすフィチン酸の活性化の影響を研究するために,本論文では,鋼の表面上のNi-P被覆の耐食性に及ぼすフィチン酸活性化処理の影響を研究した。SEMとEDSを用いて、Ni-Pめっき層の腐食前後の形態と成分に対して分析を行い、1mol/L H2SO4+3%NaCl混合溶液中で分極曲線を測定し、その腐食速度を比較した。超音波振動法を用いて、フィチン酸活性化前後のNi-Pめっき層と基板との結合力を研究した。結果は以下を示した。鋼芯表面にフィチン酸活性化後、Ni-Pめっき層の細胞状突起は微細で、構造はより均一で、緻密で、母材との結合力がある。フィチン酸の活性化後に,Ni-Pコーティングの腐食電位は大きくなり,腐食電流は減少し,腐食の9時間後には,Ni-Pコーティングの表面はほとんど変化しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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防食  ,  無電解めっき 
物質索引 (1件):
物質索引
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