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J-GLOBAL ID:201702274013636497   整理番号:17A1160926

心房細動急性虚血性脳卒中患者における好中球/リンパ球比を強く関連する:遡及的研究【Powered by NICT】

Atrial Fibrillation is Strongly Associated With the Neutrophil to Lymphocyte Ratio in Acute Ischemic Stroke Patients: A Retrospective Study
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.22041  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2635A  ISSN: 0887-8013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究は,入院好中球とリンパ球比(NLR)と種々の脳卒中危険因子の関係を調査されていない。脳卒中危険因子は急性虚血性脳卒中におけるNLRの最も適切な予測因子であると考えられる決定しようと考えた。【方法】種々の脳卒中危険因子に関するデータと1,053急性虚血性脳卒中患者における米国国立衛生研究所脳卒中尺度(NIHSS)スコアを収集した。回帰分析は,脳卒中リスク因子のような交絡因子を調整した。【結果】はアルコール消費の上昇,高血圧の有病率,心原性塞栓症(CE)病因,男性におけるNIHSSスコアと心房細動,他の心疾患,CEおよび小血管閉塞病因の有病率とNLR増加し,女性におけるNIHSSスコアの傾向があった。,交絡因子で調整した多重線形回帰分析は,男性,心房細動,糖尿病における心房細動とNIHSSスコアと同様に女性のNIHSSスコアはNLRと有意な正の相関を示したことを示した。しかし,負の相関は,ボディーマスインデックス(BMI)を示した。【結論】心房細動は急性脳卒中患者における高いNLRの予知因子となりうることが確認され,糖尿病だけでなく低BMIは女子急性虚血性脳卒中患者における高いNLRの予測因子である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 

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