SpyTag/SpyCatcher蛋白質リガーゼシステムを用いた合成モジュール抗体構築【Powered by NICT】

Alam Md Kausar; Gonzalez Carolina; Hill Wayne; El-Sayed Ayman; Fonge Humphrey; Barreto Kris; Geyer C. Ronald

文献

J-GLOBAL ID：201702274014215896 整理番号：17A1828173

SpyTag/SpyCatcher蛋白質リガーゼシステムを用いた合成モジュール抗体構築【Powered by NICT】

Synthetic Modular Antibody Construction by Using the SpyTag/SpyCatcher Protein-Ligase System

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資料名：
巻： 18 号： 22 ページ： 2217-2221 発行年： 2017年
JST資料番号： W1258A ISSN： 1439-4227 CODEN： CBCHFX 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

特異的な診断と治療応用のための組換抗体を設計する努力は時間がかかり,高価で,それぞれの新しい組換抗体を発現,安定性,生体内分布および薬物動力学のための最適化する必要がある。良好な離散組換抗体ドメインまたは「部品」からそれらを構築するためのボトムアップアプローチを用いて組換え抗体様「装置」を構築するための新しい方法を開発した。抗体構造と機能に関する研究は単独で表現できることを特異的機能を持つ抗体定常領域と可変領域を同定した。SpyTag/SpyCatcher蛋白質リガーゼを用い,これらの部品を接合,それによって部品の合計特性に基づいて所望の特性を有すると遺伝子工学を用いて得ることができない配位におけるデバイスを作成した。この戦略はコスト低減で短い開発時間を持つ最適化組換抗体デバイスを創生するであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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著者キーワード (3件)： , ,

酵素の応用関連 , 生体膜一般 , 核酸一般 , 生物学的機能

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