文献
J-GLOBAL ID:201702274017914509   整理番号:17A1519530

新規な複素環修飾したアミドチオエーテル誘導体の合成と生物活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Bioactivity of Novel Bis-heterocyclic Amide Modified Sulfide Derivatives
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 308-315  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1297A  ISSN: 1000-0518  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
16,1,2,4-トリアゾールと1,3,4-チアジアゾールの2つの複素環で修飾されたアミドチオエーテル誘導体を初めて設計し,合成し,構造を特性化した。蛋白質チロシンホスファターゼ1B(PTP1B)および細胞分裂周期25ホスファターゼB(Cdc25B)に対する標的分子の阻害活性を,それぞれ評価し,結果は以下のことを示した。16個の標的分子はPTP1Bに対して良好な抑制活性を有し、その中で8-C-dと8-D-cの抑制作用が最も良く、半抑制濃度(IC50値)はそれぞれ(1.19±0.22)mg/Lと(1.08±0.09)mg/Lであった。それは,陽性の参照物質オレアノール酸(IC50=(1.27±0.19)mg/L)よりも優れており,抗糖尿病薬のリードとして有望であることが示唆された。Cde25B阻害活性試験において、11個の標的分子は良好な活性を示した。8-A-d,8-C-d,および8-D-cの阻害活性のIC50値は,それぞれ(0.97±0.05),(1.06±0.03),および(0.94±0.11)mg/Lであった。それは,Na3VO4(IC50=(1.25±0.14)mg/L)のものより低く,抗腫瘍薬のリードとして有望であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る