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J-GLOBAL ID:201702274031684526   整理番号:17A0447198

多孔質アルミナ基板上に担持されたシリカ-ジルコニア複合膜の透過特性【Powered by NICT】

Permeation properties of silica-zirconia composite membranes supported on porous alumina substrates
著者 (7件):
資料名:
巻: 526  ページ: 409-416  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水素選択性シリカ-ジルコニア複合材料膜は,923Kでオルトけい酸テトラエチル(TEOS)とジルコニウム(IV)tert-ブトキシド(ZTB)の化学蒸着によるマクロ多孔質アルミナ支持体上に調製した。得られた膜は,1100%,1400%および3700のCO_2,N_2とCH_4上の選択性を持つ高H_2透過は3.8×10~ 7molm~ 2s~ 1Pa~( 1)であった。He,H_2およびNeの透過の温度依存性の研究は,透過機構は高密度シリカ膜の溶解度サイト間の透過種のジャンプを用いた固体拡散を含むと類似していることを示した。サイト密度,ジャンプ距離とジャンプ周波数などのパラメータを計算し,物理的にもっともらしいし,He,H_2およびNeの質量とサイズの合理的な様式で変化した。活性化ガス翻訳機構を含む代替機構は,データに適合するが,物理的に非現実的なパラメータを与えることが示された。シリカ-ジルコニア膜は,限られた試験期間の48時間にわたって水熱安定性を示した。923Kで48h16mo1%水蒸気への曝露後,純粋なシリカ膜はH_2透過性4.5×10~ 8molm~ 2s~ 1Pa~( 1)とN_2選択性800のH_2,両者は悪化し続けて68%低下を示した。比較して,10%ZrO_2~-SiO_2膜は56%の低下を示したが,5700のN_2選択性でH_2 10~ 7molm~ 2s~ 1Pa~( 1)に戻った。重要なことに,劣化は透過レベルで安定していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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