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J-GLOBAL ID:201702274036006179   整理番号:17A1441424

乳癌生存者における身体活動,自己効力感および自尊心:パネルモデル【Powered by NICT】

Physical activity, self-efficacy and self-esteem in breast cancer survivors: a panel model
著者 (4件):
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巻: 26  号: 10  ページ: 1625-1631  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1801A  ISSN: 1057-9249  CODEN: POJCEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:身体活動(PA)は乳癌生存者における改善された自尊心と一貫して関連している。しかし,この関係はあまり理解されていない。本研究の目的は,PAと自己効力感の変化は6か月の乳癌生存者における自尊心の変化に影響するかどうかを調べることであった。PAの増加は自己効力感の増加,物理的自己価値(PSW)と世界的な自尊心の増加に影響すると仮定したが生じると仮定した。【方法】乳癌生存者(370人;M_age=56.04)は加速度計は,PAを測定するために装着し,ベースラインと6か月で自己効力感(例えば,運動および障壁自己効力感),PSW,と世界的な自尊心の測定を完了した。【結果】仮説モデルはデータ(χ~2=67.56df=26,p<0.001;比較適合指数(CFI)=0.98;標準化された平均残留=0.05)への良好な適合を提供した。ベースラインで高い活性を有する女性は障壁(β=0.29)と運動(β=0.23)自己効力感の有意に高いレベルを報告した。同様に,より効果的な女性は有意に高いPSW(β=0.26,0.16)を報告した。最後に,より高いPSWは非常に大きな大域的自尊心(β=0.47)と関連していた。関係を,6か月間にわたりモデル構築物の変化間で同様であった。共変量の調整後,仮説モデルはデータに極めてよく当てはまった(χ~2=59.93df=33,p<0.003;比較適合指数=0.99;標準化された平均残留=0.03)。【結論】著者らの発見は,正の自尊心,健康の重要な成分におけるPAと自己効力感が果たす役割を支持している。成功したPA習得経験を強調した自己効力感を高め,この集団の自尊心を改善する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  精神科の臨床医学一般 

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