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J-GLOBAL ID：201702274050439747   整理番号：17A1600363

フィールド強化高分子注入材の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on polymer grouting material in runway reinforcement

著者 (3件)： Cheng Guoyong (中国民航大学机場学院,天津,300300) ,  Huang Xudong (中国民航大学机場学院,天津,300300) ,  Hou Dongwen (中国民航大学机場学院,天津,300300)
資料名： Zhongguo Minhang Daxue Xuebao  (Zhongguo Minhang Daxue Xuebao)
巻： 35  号： 1  ページ： 32-35,46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3656A  ISSN： 1674-5590  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高分子注入工法はすでに建設工事、道路、鉄道などの既存建築物の地盤補強に広く応用され、空港面の建設停止などの特殊な要求により、空港場工学分野においてこの技術は応用されていない。ある種の高分子材料を用いて,地盤補強材料として,圧縮強さ,弾性係数,および最大膨張力の変化を研究した。実験結果は以下を示す。硬化剤の密度ρが86.72kg/m3から290.66kg/m3に増加すると,圧縮強さqは1.55MPaから11.61MPaに増加し,弾性係数Eは21.25MPaから106.17MPaに増加した。さらに,密度の増加とともに,硬化体の破壊特性は,徐々に脆性を示した。硬化密度ρが92.13kg/m3から420.36kg/m3に増加すると,最大膨張力Pは0.11MPaから1.12MPaに増加し,密度が大きくなると,最大膨張力は大きくなり,膨張力は速くなり,60s以内に増加した。膨張力は,最大膨張力の90%まで増加することができた。これらの結論は,高分子注入工法を空港空港に適用することのできない強化された処理に対して,参考価値があることを示している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 注入工法 ,  地盤改良 ,  圧縮強さ ,  建設工事 ,  脆性 ,  *高分子 ,  弾性係数 ,  道路 ,  空港 ,  *注入材 ,  硬化物
準シソーラス用語： 破壊特性 ,  高分子材料 ,  空港面 ,  既存建築物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： airport engineering ,  polymer grouting material ,  density ,  compressive strength ,  elasticity modulus ,  expansion force

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： フィールド ,  強化 ,  高分子 ,  注入材 ,  研究