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J-GLOBAL ID：201702274054585895   整理番号：17A1734545

冶金プロセスにおける合理的なスラグ条件選択の妥当性

К ОБОСНОВАНИЮ ВЫБОРА РАЦИОНАЛЬНОГО ШЛАКОВОГО РЕЖИМА В МЕТАЛЛУРГИЧЕСКИХ ПРОЦЕССАХ

著者 (5件)： СТЕПАНЕНКО Д. А. ,  ВОЛКОВА О. ,  ХЕЛЛЕР Х.-П. ,  ОТОРВИН П. И. ,  ЧЕБЫКИН Д. А.
資料名： Stal’  (Stal')
号： 9  ページ： 2-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： R0097A  ISSN： 0038-920X  CODEN： STALA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： スラグ融体の粘性および電気伝導度は,構造敏感な性質である。それ故,本研究では,高炉スラグの粘性および電気伝導度の実験的研究を行った。スラグ塩基度(CaO/SiO₂)が異なる2種類スラグの両物性値を1100~1500°Cの温度範囲で測定した。スラグ温度はArelorMittal KryviyRih社の高炉No.8の出口で測定した。スラグの最適な塩基度をその高炉の条件から決定した。高炉製錬のスラグ条件の選択のために新しい基準,すなわちスラグ融体の粘性および電気伝導度を考慮する不均質化温度を提案した。

シソーラス用語： 鉄冶金 ,  溶融スラグ ,  選択 ,  粘度 ,  電気伝導率 ,  塩基度 ,  *高炉スラグ ,  出銑 ,  湯出口 ,  高炉 ,  メルト ,  粘性 ,  *高炉操業 ,  酸化カルシウム ,  二酸化ケイ素

分類 (1件)： 製銑  (WD01050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冶金 ,  プロセス ,  スラグ ,  妥当性