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J-GLOBAL ID:201702274058710572   整理番号:17A1236048

生物地球化学的Argoフロートで測定した後方散乱係数に基づく中深海海洋における粒子濃度と季節的動態【Powered by NICT】

Particulate concentration and seasonal dynamics in the mesopelagic ocean based on the backscattering coefficient measured with Biogeochemical-Argo floats
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号: 13  ページ: 6933-6939  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生物地球化学的Argo(またはBGC Argo)フロートから得られた新しい空間的に広範囲なデータセット,三つの異なるセンサで測定した700nm(b_bp(700))での粒子状後方散乱係数の16,796プロファイルを含むを調べた。900 950m深さ間隔(中層以内)に焦点を当て,著者らは比較的一定であることを見出した。は異なるセンサ(≒30%不一致)で得られたb_bp(700)の値との間に有意な差を見出したが,単一タイプのセンサで得られた多くの海洋領域の中央値は互いに50%以内であり,初期1970年代に行われた懸濁物質の測定と一致した。準一定バックグラウンド値からの偏差は,深さに高い粒子分泌と関連した時間と位置を示している可能性がある。生産高緯度地域における,深い季節シグナルが観察され,表面春/夏最大濃度後数か月記録された高い値であることを観測した。添加では,深いb_bp(700)は貧酸素無酸素条件(例えば,北インド洋)を示す領域,局所粒子産生と減少した粒子束減衰と関連しているが最も高かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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海洋の構造・力学・循環 

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