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J-GLOBAL ID：201702274085716980   整理番号：17A0404619

都市応用のための道路舗装太陽集熱器(RPSC)のいくつかの設計パラメータのCFD解析【Powered by NICT】

A CFD analysis of several design parameters of a road pavement solar collector (RPSC) for urban application

著者 (3件)： Nasir Diana S.N.M. (Energy 2050, Department of Mechanical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield S1 3JD, United Kingdom) ,  Hughes Ben Richard (Energy 2050, Department of Mechanical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield S1 3JD, United Kingdom) ,  Calautit John Kaiser (Energy 2050, Department of Mechanical Engineering, The University of Sheffield, Sheffield S1 3JD, United Kingdom)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 186  号： P3  ページ： 436-449  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市ヒートアイランド(UHI)効果の以前の研究は,地球温暖化に寄与し間接的に周囲温度に及ぼす都市ストリートキャニオンの長期の負の影響を明らかにした。道路舗装太陽熱集熱器(RPSC)システムに関する研究は,舗装からの熱を吸収して熱エネルギーを利用するによる舗装表面からの熱を低減する可能性を示した。デルタT入口-出口の,潜在的な集熱(PTC)と表面温度低下(STR)のシステム性能を比較する四つのテストしたパラメーター(管径,管の深さ,水速度と水温)に基づくRPSCシステムの最適化の研究を拡大した。二種類の外部環境条件を考慮した:(i)ストリートキャニオンに類似した都市領域(ii)低密度または農村地域に似た平坦な表面。「非干渉化のCFD法は二つの分離したCFDモデリングにおけるRPSCシステム(マイクロドメイン)への外部環境(マクロドメイン)の影響をシミュレーションすることにより,以前に著者の公表された研究に基づいて採用した。最初に,両ドメインは以前に公表された研究からの数値データと実験データを用いて検証した。都市ドメインと平坦/農村領域;におけるRPSC応用を比較しては,他のシミュレーションパラメータと比較して,水速度の高および低条件に基づくシステム調整は平均PTCとSTRの点でより高い28%の最良の性能改善をもたらしたことが分かった。しかし,パイプ直径と0.25m/sの水速度0.02m以上の値で得られたわずかなデルタT(5K以下)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *都市 ,  農業地区 ,  表面温度 ,  農村 ,  最適化 ,  *太陽熱集熱器 ,  *舗装 ,  地球温暖化
準シソーラス用語： 外部環境 ,  システム性能 ,  熱エネルギー ,  ストリートキャニオン ,  都市ヒートアイランド ,  *CFD解析 ,  *道路舗装 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ロード太陽集熱器 ,  水耕パイプ ,  都市キャニオン ,  計算流体力学(CFD) ,  都市ヒートアイランド(UHI)

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 都市 ,  応用 ,  道路舗装 ,  太陽集熱器 ,  設計パラメータ ,  CFD解析