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J-GLOBAL ID:201702274107500562   整理番号:17A0409106

銀ナノ粒子で修飾した炭素ペースト上に構築された新しい簡単な電気化学的モキシフロキサシン塩酸塩センサ【Powered by NICT】

A new simple electrochemical Moxifloxacin Hydrochloride sensor built on carbon paste modified with silver nanoparticles
著者 (1件):
資料名:
巻: 87  ページ: 1065-1070  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モキシフロキサシン塩酸塩(MOXI)検出のための新しい簡単な高感度電気化学センサを首尾よく実行した。カーボンペースト(CP)上に構築されたセンサ銀ナノ粒子(AgNPs)で修飾した。AgNPsは,特に生物学的センシングにおける生体適合性安定貴材料である。銀ナノ粒子は炭素ペースト電極(SNMCPE)displaid高電極触媒活性を修飾したpH範囲(2.0 9.0)のBritton Robinson(BR)緩衝液中で1.0mM MOXIの酸化に向けて。本研究を行うために用いられる技術は,サイクリックボルタンメトリー(CV),線形掃引ボルタンメトリー(LSV),クロノアンペロメトリー(CA)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)である。表面特性を走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散型X線分析(EDX)技術を用いて達成された。変化するMOXI濃度(7.0×10~ 7~1.8×10~ 4M)の影響をSNMCPEを用いた50mV/sの走査速度でBR緩衝液(pH=7.4)で研究した。検出限界と定量限界はそれぞれ,2.9×10~ 9Mおよび9.6×10~ 8Mであった。実試料中のMOXI検出法の適用性を評価するためにこの方法はDelmoxa錠剤及びヒト尿試料で試験した。MOXI検出で達成した良好な顕結果。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  生物物理的研究法 

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