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J-GLOBAL ID：201702274109311432   整理番号：17A1392180

変圧器と分路リアクトルの巻線絶縁欠陥の予測のためのウェーブレットパワー比特徴スペクトル解析【Powered by NICT】

Wavelet power ratio signature spectrum analysis for prediction of winding insulation defects in transformer and shunt reactor

著者 (3件)： Suryavanshi Hitesh (Shri Guru Gobind Singhji Institute of Engg & Tech Nanded, Maharashtra India) ,  Velandy Jeyabalan (Global R&D centre, Crompton Greaves Limited, Kanjur Marg (E), Mumbai, Maharashtra, India) ,  Sakthivel Mithun (Department of EEE, Sree Buddha college of Engg, Alappuzha district, Kerala, India)
資料名： IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation  (IEEE Transactions on Dielectrics and Electrical Insulation)
巻： 24  号： 4  ページ： 2649-2659  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0578A  ISSN： 1070-9878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変圧器と分路リアクトルの巻線絶縁欠陥の同定のための信頼性の高い分析である雷インパルス試験中の電力産業に必要であった。本論文では,ウェーブレットパワー比特徴スペクトル分析は,インパルス電圧励起による巻線内の170nsと30nsの部分放電(PD)パルスの短い持続時間を同定するために提案した。正常巻線応答間の相互強度とウェーブレット変換における適切な数学的定式化を用いた部分放電応答を持つ1の視覚評価を通したPDパルスによる巻線の中性点端子で測定した巻線応答のいくつかのランダムな特徴に関連する問題に解決策を提供する。これに関連して,減少したインパルス電圧励起による正規化応答はPDパルスを同定するために基底関数であることが形成された。巻線のサージインピーダンス特性は,完全な波インパルス電圧励起でのPDパルスに起因して変化するならば,定式化されたウェーブレットパワー比特徴スペクトル解析は基底関数応答の評価とPD応答を示した1を介して潜在的に興味深い特徴の証拠を抽出した。提案した解析の実現可能性を証明するために,層巻線で行われる実験的解析。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *巻線 ,  ウェーブレット変換 ,  電力 ,  正規化 ,  部分放電 ,  *スペクトル解析 ,  定式化 ,  分光分析 ,  *変圧器 ,  パルス ,  信頼性 ,  衝撃電圧 ,  継続時間 ,  励起
準シソーラス用語： *分路リアクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 変圧器 ,  分路リアクトル ,  巻線 ,  絶縁 ,  欠陥 ,  予測 ,  スペクトル解析