文献

J-GLOBAL ID：201702274113127580   整理番号：17A1529118

固定された骨板と拡大髄内針の内固定による大腿骨骨幹骨折の治療に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Miao Xiaojun (462500,河南省舞鋼市人民医院骨科)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 3  ページ： 83-84  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大腿骨骨幹骨折の治療における固定プレート内固定と髄内固定の有効性を研究する。方法:2013年5月から2015年12月にかけて、80例の大腿骨骨幹骨折患者を研究対象とし、手術方式によって対照群と実験群に分け、各群40例、対照群では固定プレート手術治療を行い、実験群では髄内髄内針固定術を行った。両群患者の手術時間、術中出血量、切開長さ、術後ドレナージ量及び治療効果を比較した。結果:対照群の手術時間は実験群より短く、術中の出血量、切開長さ、術後のドレナージ量はいずれも実験群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の対照群の優良率(100.0%)と実験群(97.5%)との間に有意差が認められなかった(P>0.05)。【結論】大腿骨骨幹部骨折の治療において,固定プレート内固定と髄内固定による治療は有効であり,臨床症状を効果的に軽減することができる。しかし、拡張髄内針内固定法は術中出血量が少なく、術後の創傷が小さく、組織損傷が小さいなどの利点があり、臨床で大腿骨幹部骨折を治療する第一選択肢として使用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  *内固定法 ,  切開術 ,  統計学 ,  ドレナージ
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  出血量 ,  術中出血量 ,  固定術 ,  外科的修復 ,  対照群 ,  *大腿骨骨幹部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 骨 ,  拡大 ,  髄 ,  内針 ,  内固定 ,  大腿骨骨幹骨折 ,  治療 ,  研究