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J-GLOBAL ID:201702274119101408   整理番号:17A1757822

凝固機能指標による小児潰瘍性大腸炎の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of coagulation function index in children with ulcerative colitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 513-515  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2794A  ISSN: 2095-428X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:潰瘍性大腸炎(UC)患者のプロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)、フィブリノーゲン(FIB)、Dダイマー(DD)、抗トロンビンIII(ATIII)と血小板(PLT)の診断指標の臨床価値を分析する。UC患者の病状と重症度を評価する有効な指標を探求する。方法:2012年1月から2016年9月までの南京医科大学付属小児病院の消化科入院のUC患児の資料を分析し、25例の緩和期、36例の活動期UC患児を研究対象とし、当院の同期30例の健康診断児童を健康対照群とした。凝固機能の指標を分析した。【結果】UC患者におけるPT,APTT,FIB,DD,ATIIIおよびPLTのAUCは,それぞれ0.659,0.840,0.744,0.776,0.599および0.792であった。活動期UC患者のAUCはそれぞれ0.849、0.889、0.836、0.912、0.964と0.966であった。活動期グループのUC患児のPT、APTT、FIB、DDとPLTの検査結果は明らかに健康対照グループより高く、ATIIIは健康対照グループより明らかに低かった;寛解期UC患者の各凝血指標は健康対照群と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05)。UC患者とPT患者の間には,PTとAPTTに有意差はなかった(F=0.652,1.755,P>0.05)。しかし,FIB,DD,ATIIIとPLTの間には,有意差があった(F=66.495,32.817,88.284,22.892,すべてのP<0.05)。FIB,DD,PLTと重症度の間には正の相関があった(r=0.857,0.648,0.654,すべてP<0.05)が,ATIIIと重症度の間には負の相関があった(r=-0.789,P<0.05)。回帰分析により、UC患児の病状程度はFIB、DDとATIIIと相関があることが示された(R2=0.830、F=39.962、P<0.05)。結論:FIB、DDとATIIIはUC患児の病状とその重症度を評価する指標として、臨床でUC患児の病状を評価するのに一定の参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血液・体液作用薬の基礎研究  ,  血液の診断  ,  生殖生理一般 

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