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J-GLOBAL ID：201702274124592753   整理番号：17A1580423

胸部中下部食道癌に対する低侵襲性McKeown術と左胸部食道切除術の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Chuankai (昌楽県中医院胸外科,山東wei坊,262400)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 4  ページ： 104-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸部下部食道癌に対する低侵襲性McKeown術と左胸部食道切除術の治療効果を比較する。方法:本研究では、当病院の2012年8月から2015年8月までに治療した128例の胸部中下部食道癌患者に対して回顧性分析を行い、異なる手術方案により対照群(70例)と研究群(58例)に分け、前者は左胸部食道切除術を行った。後者には低侵襲性McKeown術を行い、両群の手術状況及び臨床治療効果を比較した。結果:2群間の手術時間には有意差は認められなかった(P>0.05)。研究群の術中出血量、入院時間はいずれも対照群より低く、かつリンパ節郭清の数は対照群より高かった(P<0.05)。治療群の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。結論:胸部下部食道癌に対する低侵襲性McKeown術の治療は顕著な効果が得られ、術中の出血量を有効に減少させ、入院期間を短縮し、5年生存率を明らかに高め、臨床に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  患者 ,  *食道腫瘍 ,  手術時間 ,  リンパ節郭清 ,  病院 ,  入院期間
準シソーラス用語： 5年生存率 ,  出血量 ,  術中出血量 ,  対照群 ,  胸部下部食道癌 ,  *臨床効果 ,  *胸部食道切除 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸部 ,  食道癌 ,  低侵襲性 ,  胸部食道切除術 ,  治療効果