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J-GLOBAL ID：201702274136516090   整理番号：17A0987394

P(3HB)とγ-PGAの二重生体高分子生産のための戦略【Powered by NICT】

A strategy for dual biopolymer production of P(3HB) and γ-PGA

著者 (3件)： Sukan Artun (Department of Life Sciences, University of Westminster, London, UK) ,  Roy Ipsita (Department of Life Sciences, University of Westminster, London, UK) ,  Keshavarz Tajalli (Department of Life Sciences, University of Westminster, London, UK)
資料名： Journal of Chemical Technology and Biotechnology  (Journal of Chemical Technology and Biotechnology)
巻： 92  号： 7  ページ： 1548-1557  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0264A  ISSN： 0268-2575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:生体高分子の生産はそれらの生分解性,生体適合性,適切な置換鉱物ベース重合体のためにかなりの注目を集めている。生産プロセスにおける進歩にもかかわらず,顕著な欠点は高い生産コストのためになお存在する。本研究の目的は,コスト削減のための生産戦略を提供することである。提案されたプロセスは他のポリマ,生体高分子研究における広い視聴者による使用にも適用できるであろう。安価な基質からの単一のバッチで商業的に重要な二生体高分子,P(3HB)とγ-PGAの【結果】二重生産は実現可能な低コスト二重生体高分子生産のための,概念の証明として,研究した。単一バッチからの二重生産はBacillus subtilis OK2(B.subtilis OK2)を用いた1g L~( 1)P(3HB)と0.4g L~( 1)γ-PGAを得た。オレンジ果皮は二重生産のための安価な炭素源として置換した場合,結合pHと溶存酸素制御は,基板の非糖成分による阻害を克服するために必須であることが証明された。二重生産培地におけるP(3HB)か粒の細胞溶解と放出は,この重合体の分離のための新しい方法としての利用することができる。【結論】はこの概念研究の証拠は上流二重生体高分子の低コスト生産のための下流プロセスへの新しいアプローチを提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基質 ,  鉱物 ,  オレンジ ,  原価低減 ,  *生体高分子 ,  重合体 ,  果皮 ,  微生物分解性 ,  生産プロセス ,  生体適合性 ,  枯草菌 ,  製造原価 ,  溶存酸素
準シソーラス用語： 細胞溶解 ,  炭素源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二重生産 ,  生体高分子 ,  オレンジ果皮 ,  細胞自己破壊

分類 (2件)： 高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (3件)： PGA ,  生体高分子 ,  戦略