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J-GLOBAL ID：201702274157042099   整理番号：17A1312091

軽合金の自己衝撃フレッチング摩耗と疲労性能研究【JST・京大機械翻訳】

Fretting Wear and Fatigue Behavior of Self-piercing Riveting of Lightweight Alloys

著者 (5件)： Zhao Lun (昆明理工大学机電工程学院,昆明,650500) ,  He Xiaocong (昆明理工大学机電工程学院,昆明,650500) ,  Zhang Xianlian (昆明理工大学机電工程学院,昆明,650500) ,  Zhang Long (昆明理工大学机電工程学院,昆明,650500) ,  Gao Aifeng (昆明理工大学机電工程学院,昆明,650500)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 31  号： 6  ページ： 72-75,85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4つの軽合金の自己衝撃疲労試験を行い,走査型電子顕微鏡とエネルギー分散分光計を用いて,フレッチング摩耗メカニズムを解析し,継手の疲労寿命と故障モードに及ぼす影響因子を系統的に研究した。結果によると、下板とピン脚区のフレッチング摩耗は、下板がボタンの断裂とリベットの断裂に至る主な原因であり、二つの板間のフレッチング摩耗は上板がピン止めによる断裂を招く主な原因である。フレッチング摩耗粉の主成分は金属板の酸化物であり、フレッチング摩耗に対して緩衝作用がある。板厚が増加すると,継手の疲労寿命が増加し,疲労荷重がより大きい場合には,寿命がより顕著になることが分かった。板の強度を増加させることによって,継手の疲労寿命を改善し,そして,寿命の増加は,疲労荷重によって影響を受けることができた。板厚を増加させることによって、破壊形式を上板の断裂から下板の断裂に変化させ、板の強度を増加させることにより、破壊形式を板の断裂からリベット破壊に変化させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緩衝作用 ,  疲れ試験 ,  粉体 ,  疲れ寿命 ,  *軽合金 ,  板厚 ,  断裂 ,  走査電子顕微鏡 ,  金属板 ,  *衝撃 ,  疲れ荷重 ,  リベット ,  エネルギー散逸 ,  酸化物
準シソーラス用語： *フレッチング摩耗 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lightweight alloy ,  self-piercing riveting (SPR) ,  fretting wear ,  fatigue life ,  fatigue failure mode

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軽合金 ,  自己 ,  衝撃 ,  フレッチング摩耗 ,  疲労 ,  研究