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J-GLOBAL ID:201702274200884669   整理番号:17A1137108

管理された草地のバイオマス生産量とCO2排出に対する繰り返される春の干ばつと夏の豪雨の効果

Effect of repeated spring drought and summer heavy rain on managed grassland biomass production and CO2 efflux
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 476-485  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: W2355A  ISSN: 1752-9921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2011年から2014年にかけての春の干ばつおよび夏の豪雨が,チェコ共和国のベスキディ山の草地のバイオマス生産量およびCO2排出に及ぼす影響を調査した。春の干ばつは,草地の地上部バイオマス量を有意に減らし,根重量を有意に増加させるとともに,CO2排出を減らす効果があった。これに対して,豪雨はCO2排出を増やす効果を示した。干ばつおよび豪雨には草地の生態系における炭素バランスに影響すると結論付けた。
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分類 (1件):
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植物生態学 

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