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J-GLOBAL ID：201702274217416302   整理番号：17A1332778

Orem自己介護論による高齢肺癌患者術後の静脈血栓塞栓症予防への応用【JST・京大機械翻訳】

The application of Orem self-care mode on the prevention of venous thromboembolism in elderly patients with lung cancer after operation

著者 (2件)： Yu Ling (遼寧省腫瘤医院胸外科二病区,遼寧沈陽,110042) ,  Jiang Guichun (遼寧省腫瘤医院護理部,遼寧沈陽,110042)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 11  ページ： 144-147  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Orem自己看護理論による老年肺癌患者術後の静脈血栓塞栓症予防における応用効果を検討する。方法:2013年1月から2014年12月にかけて、遼寧省腫瘍病院(以下、「当院」)の胸部外科で入院した肺葉切除術を行った293例の老年患者を対照群とし、通常の予防看護を実施した。2015年1月から2016年12月にかけて、当病院で肺葉切除術を行った316例の老年患者を介入群とし、Orem自己看護理論を応用して予防看護を行った。結果:介入群患者の静脈血栓塞栓症の発生率は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。介入群患者の退院前の日常生活活動能力採点と患者満足度はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:Orem自己看護理論を応用することで、老年肺癌患者の術後静脈血栓塞栓症の発生を有効に予防し、患者の自己管理能力を向上させ、密接に関係を守り、医療資源を節約することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  統計学 ,  胸部外科 ,  看護 ,  *介護 ,  病院 ,  退院 ,  *肺腫瘍 ,  老年
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  高齢患者 ,  肺葉切除 ,  看護理論 ,  *静脈血栓塞栓症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Orem self-care mode ,  Elderly patients with lung cancer ,  Venous thromboembolism ,  Prevention

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己 ,  介護 ,  肺 ,  癌患者 ,  静脈血栓塞栓症 ,  予防 ,  応用