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J-GLOBAL ID：201702274237938890   整理番号：17A0409530

化学プロセスルート選択における固有の環境,健康および安全性ハザードの評価【Powered by NICT】

Assessing inherent environmental, health and safety hazards in chemical process route selection

著者 (2件)： Warnasooriya Sureshinie (Department of Chemical and Process Engineering, University of Moratuwa, Moratuwa 10400, Sri Lanka) ,  Gunasekera Manisha Yasanthi (Department of Chemical and Process Engineering, University of Moratuwa, Moratuwa 10400, Sri Lanka)
資料名： Process Safety and Environmental Protection  (Process Safety and Environmental Protection)
巻： 105  ページ： 224-236  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0232A  ISSN： 0957-5820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラントの設計と開発の初期段階での化学プロセス経路選択は植物に関連した固有の安全性,健康と環境とともに経済的側面のような因子を考慮して実施する必要がある。これらの因子は壊滅的放出に起因できることを最悪の影響の可能性と植物における日常運転条件から見て検討する必要がある。毎日のプラント運転活動による影響を考慮した固有の安全性,健康と環境への優しさに基づく早期設計段階におけるプロセス経路を選択するために使用できる方法を示した。固有化学プロセスルート指数(ICPRI)と呼ばれる統合指標を提案した。ICPRIは環境及び職業健康への潜在的毒物学的影響と植物内の潜在的化学とプロセス安全性への影響を検討した。ICPRI値はより本質的に環境に優しい,本質的に職業的に健康と本質的により安全なプロセスルートを示した。ICPRIはアセトンを生成する四つの経路で試験した。プロペン酸化経路は最低ICPRI値固有の安全性,健康と環境評価に基づく潜在的化学プロセス経路の中で最も低い危険性を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プラント ,  職業 ,  経路選定 ,  毒物学 ,  *安全性 ,  *化学プロセス ,  環境アセスメント ,  通信操作 ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： プラント運転 ,  運転条件 ,  *健康 ,  *ルート選択 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 環境危険性 ,  労働衛生 ,  固有の安全性 ,  化学プロセス経路選択

分類 (2件)： 生産に関する問題一般  (YA01081G) ,  化学プラントの設計・建設  (XB02020K)

物質索引 (1件)： アセトン

タイトルに関連する用語 (7件)： 化学プロセス ,  ルート選択 ,  固有 ,  環境 ,  安全性 ,  ハザード ,  評価