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J-GLOBAL ID:201702274239993835   整理番号:17A0443915

多重シリンジフローインジェクション分析システムと結合したチップを用いたコバルト定量のための高感度速度論的接触分光光度法【Powered by NICT】

Sensitive kinetic-catalytic spectrophotometric method for cobalt determination using a chip coupled to a multisyringe flow injection analysis system
著者 (5件):
資料名:
巻: 166  ページ: 405-411  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コバルト定量のための自動速度論的接触吸光分光分析法を開発した。法は塩基性媒体中でのH_2O_2によるヒドロキシ安息香酸の酸化におけるCoの触媒効果に基づいている。法はチップ(チップMSFIA)と呼ばれる,モノリス流れ導管に連結したマルチシリンジフローインジェクションシステムを用いた自動化されている。すべての試薬と試料を同時に効率的な混合を達成するためにチップを推進している。反応生成物は482nmでモニターした。反応は室温で非常に高速で,固定時間法は試料中のCo濃度を定量化するために適用した。,試薬濃度,pH,流速及び反応時間などの変数を提案したシステムの選択性と感度を向上させるために最適化した。最適条件下で,Coは範囲0.02 10 1.00μgL~( 1)限界0.02μgL~( 1)の検出と68時間~( 1)の注入スループットを達成するために決定される。相対標準偏差は3%以下であった。方法を水試料および医薬製剤に成功裏に適用された。法の精度は回収試験によって検証し,91%~97%の満足される回収率が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  無機化合物の物理分析 

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