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J-GLOBAL ID：201702274270918303   整理番号：17A1151801

イオントラップレーザー冷却分析手法の検討に依る検出下限の低減化

著者 (4件)： 落合皓貴 (東大 大学院) ,  山元祐太 (東大 大学院) ,  石川大祐 (東大 大学院) ,  長谷川秀一 (東大 大学院)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.3K03  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 誘導結合プラズマ質量分析器(ICP-MS)から生成されるイオンを線形四重極トラップ中に導入し,レーザー冷却をする事で単一同位体イオンの検出を可能とする装置により新たな分析法の開発を進めている。本装置における分析手法の検討により検出下限の低減化と,同重体が混入した際の分析性能の評価に関して報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ICP-MS分析 ,  レーザ冷却 ,  カルシウム ,  *同位体分析 ,  イオントラッピング ,  *カルシウム同位体 ,  蛍光 ,  CCDカメラ ,  光電子増倍管
準シソーラス用語： 四重極イオントラップ ,  ICCDカメラ

分類 (3件)： 質量分析  (CC03013N) ,  その他の同位体地球化学  (MC03020J) ,  同位体分離  (CB10030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： イオントラップ ,  レーザー冷却 ,  分析 ,  手法 ,  検出下限 ,  低減化