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J-GLOBAL ID:201702274280888005   整理番号:17A1162867

連続2層強化コンクリート梁の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of continuous two-layer reinforced concrete beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 205-215  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2751A  ISSN: 1464-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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引張領域における圧縮領域における鋼繊維高強度コンクリート(SFHSC)と普通強度コンクリート(NSC)で作られたモデルと実物大静定二層梁(TLB)を試験した。本研究では,これらの研究の更なる段階,前段階における最適鋼/繊維比の連続二スパンTLBの試験に焦点を当てた。これは連続TLB(CTLBs)の最初の実験的研究である。スパンにおける正と負の曲げモーメントを受けると中間支点上CTLB挙動を試験することを目的としている。本研究の過程で検討された追加的な問題点は,CTLBの挙動に及ぼす曲げモーメント再分布の影響である。以前の研究段階のように,CTLBにおけるコンクリート層の相互作用を実際の構造物のためのそのようなビームの有効性を実証するために研究した。試験した梁の終局限界状態,層の間の適切な相互作用を発揮するまで観察されたSFHSCとNSC層の間の亀裂は認められなかった。本研究で得られた結果は効果的で経済的な連続曲げ要素として実用化のためのCTLBsの推奨を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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