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J-GLOBAL ID：201702274295633010   整理番号：17A1753025

硝子体内におけるラズマブの注射による網膜色素変性による黄斑嚢胞性浮腫の治療における応用【JST・京大機械翻訳】

Intravitreal injection of lucentis for cystoid macular edema associated with retinitis pigmentosa

著者 (5件)： Lu Xiaoyan (鄭州大学第一附属医院眼科,河南省鄭州市,450052) ,  Shi Xiaoling (鄭州大学第一附属医院眼科,河南省鄭州市,450052) ,  Wan Wencui (鄭州大学第一附属医院眼科,河南省鄭州市,450052) ,  Ceng Kui (鄭州大学第一附属医院眼科,河南省鄭州市,450052) ,  Jin Xuemin (鄭州大学第一附属医院眼科,河南省鄭州市,450052)
資料名： Yanke Xin Jinzhan  (Yanke Xin Jinzhan)
巻： 37  号： 1  ページ： 69-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3739A  ISSN： 1003-5141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:硝子体内注射による網膜色素変性に伴う黄斑嚢様水腫の有効性を観察する。方法:著者病院の眼科で受診した網膜色素変性性黄斑浮腫を伴う患者6例10眼、10眼はすべて硝子体内にラズマブ(0.1 mL、1 mgを含む)を投与し、病状反復者は繰り返し注射できた。追跡調査期間は12カ月より少なく,注射前と注射後の視力,黄斑の中心の網膜の厚さと黄斑の多焦点電気生理学的ピークの変化を観察した。結果:視力注射前は5/400~20/200で、注射後12カ月から10/200~10/50まで上昇した。注射前の平均黄斑中心の網膜の厚さは526.8μmで、注射後12ケ月は192.4μmで、9眼の黄斑区の多焦電気生理のピーク術後に正常なレベルまで回復し、1眼の変化は明らかではなかった。フォローアップ期間中に2眼に一過性の眼圧上昇が見られ、その他の合併症は発生しなかった。結論:硝子体内にラズマブを注射することにより網膜色素変性に伴う黄斑嚢様水腫を治療することは安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 眼科学 ,  *浮腫 ,  病院 ,  眼圧 ,  患者 ,  *嚢胞 ,  *硝子体 ,  安全性 ,  追跡調査 ,  *黄斑 ,  *網膜色素変性症 ,  視力 ,  *網膜
準シソーラス用語： *注射 ,  黄斑浮腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： retinitis pigmentosa ,  cystoid macular edema ,  intravitreal injection ,  lucentis

分類 (2件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E) ,  感覚器作用薬の臨床への応用  (GW04070V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 硝子体 ,  注射 ,  網膜色素変性 ,  黄斑 ,  嚢胞 ,  浮腫 ,  治療 ,  応用