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J-GLOBAL ID:201702274296182363   整理番号:17A1129393

CuWO_4ナノ結晶の構造発展,成長機構と光ルミネセンス特性【Powered by NICT】

Structural evolution, growth mechanism and photoluminescence properties of CuWO4 nanocrystals
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  ページ: 256-270  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タングステン酸銅(CuWO_4)結晶をソノ化学(SC)法によって合成し,その後,熱は1hの種々の温度で通常の炉で処理した。これらの結晶の構造変化,成長機構および光ルミネセンス(PL)特性を徹底的に調べた。X線回折パターン,RamanスペクトルおよびFourier変換赤外スペクトルは,結晶化熱処理と100°Cと200°Cはその格子(単斜晶系構造を持つタングステン酸銅二水和物(CuWO_42H_2O))中の水分子,結晶は300°Cでか焼されるとを持つ二相(CuWO_42H_2OとCuWO_4)の存在を有することを示したが,400°Cと500°Cで処理した他の熱は単一CuWO_4三斜晶構造を有していた。電界放出型走査電子顕微鏡は,熱処理温度の増加に伴ってこれらの結晶の形態学的特徴の変化を明らかにした。透過型電子顕微鏡(TEM),高分解透過電子顕微鏡像および制限視野電子回折を用いて,形状,これらの結晶のサイズと構造を調べることであった。紫外-可視スペクトルは温度の上昇と共にバンドギャップ値の減少,バンドギャップ内に中間エネルギー準位の減少と相関しているを示した。強い光ルミネセンス(PL)発光は,1時間,300°Cでの試料の熱処理で検出された,これはCuWO_42H_2OとCuWO_4相の混合物であった。したがって,PL発光の原因となる電子遷移中のこれら二相から生じる中間エネルギー準位間の相乗効果である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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不均一系触媒反応  ,  非遷移金属元素の錯体  ,  塩基,金属酸化物  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション 
タイトルに関連する用語 (4件):
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