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J-GLOBAL ID：201702274300265344   整理番号：17A1199488

触媒の最新技術とゼオライトの用途展開 石油精製用触媒

資料名： JETI  (JETI)
巻： 65  号： 4  ページ： 18-19  発行年： 2017年09月22日 
JST資料番号： F0013B  ISSN： 0289-4343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 石油精製用の種々の触媒について解説した。流動接触分解には耐摩耗性や耐メタル性の高い合成ゼオライト系触媒が主流であり,接触改質触媒は白金触媒にレニウムを添加した2元触媒が使われる。水素化精製/分解用の触媒ではアルミナ担持のNi,Co,Mo,W系の2~3成分遷移金属触媒が使われる。アルキル化触媒では固体酸触媒が使われ,スイートニング触媒は鉄系の錯体触媒が使われている。

シソーラス用語： *石油精製 ,  *触媒 ,  流動接触分解 ,  合成ゼオライト ,  接触改質 ,  白金触媒 ,  レニウム化合物 ,  水素化精製 ,  水素化分解 ,  遷移金属触媒 ,  アルキル化 ,  固体酸 ,  脱硫 ,  鉄錯体

分類 (1件)： 石油精製一般  (YF02010M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 触媒 ,  ゼオライト ,  用途 ,  展開 ,  石油精製