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J-GLOBAL ID:201702274314778854   整理番号:17A2008712

銅(II)錯体とそのオレフィン酸化における金属-有機骨格MIL-53(Al)-NH_2のマイクロ波支援ワンポット官能化【Powered by NICT】

Microwave-assisted one-pot functionalization of metal-organic framework MIL-53(Al)-NH2 with copper(ii) complexes and its application in olefin oxidation
著者 (7件):
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巻:号: 24  ページ: 6069-6079  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マイクロ波照射による銅(II)錯体と金属-有機骨格MIL-53(Al)-NH_2の簡単,迅速かつ効率的な官能化について述べた。ワンポット合成後修飾を加えアルデヒド間のSchiff塩基反応とMIL-53(Al)-NH_2の有機リンカーにおける一次アリールアミノ基,銅(II)の配位部位を提供したに基づいていた。溶媒,反応時間及び反応物比のような合成パラメータの影響を評価した。官能化材料は構造的に触媒作用における潜在的応用のために特性化し,検討した。銅錯体官能化MIL-53(Al)は,酸化剤としてtert-ブチルヒドロペルオキシドによるオレフィンの酸化に対して活性であった。結果は,オレフィンはシクロヘキセンのようなアリル水素を有しているかどうか,アリル酸化生成物が得られたが,エポキシドはアリル水素なし末端オレフィンから得られた主生成物であったことを示した。密度汎関数理論計算に基づく反応機構は観察した実験結果へのいくつかの洞察を提供する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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その他の触媒  ,  酸化,還元 

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