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J-GLOBAL ID：201702274315124852   整理番号：17A1345244

微小変位測定のためのビデオ運動拡大の使用の実現可能性の評価【Powered by NICT】

Assessing the Feasibility of the Use of Video Motion Magnification for Measuring Microdisplacements

著者 (3件)： Popek Mateusz P. (Department of Biomedical Engineering, Faculty of Fundamental Problems of Technology, Wroclaw University of Science and Technology, Wroclaw, Poland) ,  Danielewska Monika E. (Department of Biomedical Engineering, Faculty of Fundamental Problems of Technology, Wroclaw University of Science and Technology, Wroclaw, Poland) ,  Iskander D. Robert (Department of Biomedical Engineering, Faculty of Fundamental Problems of Technology, Wroclaw University of Science and Technology, Wroclaw, Poland)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 66  号： 9  ページ： 2329-2336  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微小変位を測定するための種々の技術がある。本論文の目的は,ビデオ動き拡大(VMM)法は,そのような変位を測定するための用いることができるかどうかを確認することであった。このために,標準ビデオ機器(ディジタル一眼レフカメラとウェブカメラ)は物体の微妙な動きを記録するために使用し,VMM法の結果は,サブミクロン精度を達成できることを空気結合超音波検出法と対比した。VMM技術の結果は高度に超音波センサを用いて達成されたものと相関し,前者は約1mの距離から約5~40μmの範囲の変位を正確に測定できることを示した。移動物体の時間的特性はよく保存されていた。VMM法は微小変位を測定するための他の方法の代替法であり,非接触,長距離,比較的低コストであるという利点を持っている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  検出法 ,  移動体 ,  *録画装置 ,  超音波
準シソーラス用語： ローコスト ,  非接触 ,  超音波センサ ,  Webカメラ ,  一眼レフカメラ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 微小 ,  変位測定 ,  ビデオ ,  運動 ,  拡大 ,  実現可能性 ,  評価