文献

J-GLOBAL ID：201702274321645340   整理番号：17A1347090

人工神経回路網を用いたアーバスキュラー菌根菌胞子の半自動計数【Powered by NICT】

Semi-Automated Counting of Arbuscular Mycorrhizal Fungi Spores Using Artificial Neural Network

著者 (5件)： Andrade Oliveira Melo Clenia ,  Goncalves Lopes Juliane ,  Oliveira Andrade Alexsandra ,  Mendes Prado Trindade Roque ,  Silva Magalhaes Robson
資料名： IEEE Latin America Transactions  (IEEE Latin America Transactions)
巻： 15  号： 8  ページ： 1566-1573  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2450A  ISSN： 1548-0992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 樹枝状菌根(AM)は,樹枝状菌根菌(AMF)の間の相利共生関係と大部分の植物種の根である。AMF胞子は水や栄養素の吸収,特にリンに寄与する菌糸と呼ばれるフィラメントを生じる。スライド画像の真菌胞子の自動計数を可能にするシステムを提案した。システムは専門家のためのタスクを促進し,加速し,今日それらはまだ手動計数を用いた。胞子画像のデータベースを構築し,パターンを自動的に分類する人工ニューラルネットワークによるそれらの各々を処理した。ファジィ形態法の結果とパーセプトロン人工神経回路網に基づく著者らの計数モデルの結果を比較し,同じデータベースを用いた。手動計数を提案した計数モデルの一致はファジィ形態のそれよりも優れていた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像 ,  菌糸 ,  データベース ,  *胞子 ,  *ニューラルネットワーク ,  フィラメント ,  曖昧さ ,  栄養素 ,  パーセプトロン ,  リン
準シソーラス用語： 相利共生 ,  *アーバスキュラー菌根菌 ,  *計数 ,  *菌類胞子 ,  *アーバスキュラー菌根 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 人工神経回路網 ,  アーバスキュラー菌根 ,  菌胞子 ,  計数