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J-GLOBAL ID:201702274327319469   整理番号:17A1585136

ロジスティック回帰とROC曲線を用いてEBウイルスのVCA-IgMとAST、ALTのEBウイルス感染症に対する診断価値を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Logistic regression and ROC curve on diagnostic value of Epstein-Barr virus VCA-IgM ,AST and ALT in Epstein-Barr virus current infection*
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 763-765,768  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】EBウイルス感染症の診断におけるEBウイルスのカプシド抗原(IgM-IgM),アラニンアミノトランスフェラーゼ(AST)およびアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(ALT)の検出と併用を調査するために,それらの臨床的重要性を調査する。方法:2016年1月から10月にかけて化学発光法により測定したEBウイルスVCA-IgM陽性サンプルを収集した。リアルタイム蛍光定量PCR法によりEBウイルスDNAを測定し、酵素速度法によりALT、ASTレベルを測定した。標本をEBウイルスDNA陽性群とEBウイルス陰性DNA群に分け、SPSS22.0により各指標に対してノンパラメトリック検定を行い、Logistic回帰とROC曲線により各指標に対して分析を行った。【結果】EBウイルスDNA陽性群におけるVCA-IgM,ASTおよびALTのレベルは,EBV陰性DNA陰性群におけるそれらより高かった。VCA-IgM,AST,ALT3の血清中濃度は,EBV-IgM,AST,ALTの3つの群において,それぞれ0.803(95%CI:0.735-0.872),0.788(95%C=0.708-0.868),0.752(95%C1:0.671-0.832)であった(P<0.05)。3つの群の間では,U_(C)は0.830(95%C I:0.765~0.896)であり,これは各指標により検出されたAUCよりも高かった。結論 EBウイルス感染症の関連指標の中で、VCA-IgMは最も診断学的意義があり、AST、ALTより優れ、3者の連合検査は単一検査の意義より優れ、EBウイルス感染及びその他の合併感染の診断と予防に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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