文献

J-GLOBAL ID：201702274327476950   整理番号：17A1664041

【目的】慢性前頭洞炎の治療における小開孔鼻内二重アプローチ内視鏡下開頭洞開放術の効果を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of small hole nasal double approach endoscopic frontal sinus surgery on the treatment of patients with chronic frontal sinusitis

著者 (3件)： Li Zhiwei (湖北省仙桃市第一人民医院,湖北仙桃,433000) ,  Du Weiqiang (湖北省仙桃市第一人民医院,湖北仙桃,433000) ,  Mou Qin (湖北省仙桃市第一人民医院,湖北仙桃,433000)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 7  ページ： 95-98  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性前頭洞炎患者における小開孔内鼻内二重内視鏡下での前頭洞開放術の効果を検討する。方法 100例(178側)の慢性前頭洞炎患者を選び、試験群50例(93側)に分け、小穿孔内鼻内二重路内視鏡下で額洞開放術を行った;対照群は50例(85側)で、通常の鼻内視鏡を用いて前頭洞開放術を行った。2つの群における術後のVAS,術後6か月のLund-Mackayスコア,前頭洞の直径,およびSNOT-20を比較した。結果:試験群のVASスコアは6~10分の患者の割合は42.0%で、対照群の52.0%より著しく低かった(P<0.05)。対照群におけるLund-Mackayスコアは,研究群より有意に高く(P<0.05),2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:経鼻内視鏡による慢性前頭洞炎の患者に対して、前頭洞開放術を行うことは、患者の術後疼痛を軽減し、患者の生活の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前頭洞 ,  *開頭術 ,  患者 ,  術後痛 ,  *開口 ,  穿孔 ,  クオリティオブライフ ,  *内視鏡
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  鼻内視鏡 ,  対照群 ,  *開放手術 ,  *前頭洞炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： small hole ,  nasal endoscope ,  frontal sinus surgery ,  chronic frontal sinusitis

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 慢性 ,  前頭洞炎 ,  治療 ,  開孔 ,  鼻 ,  内視鏡 ,  開頭 ,  開放術 ,  評価