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J-GLOBAL ID:201702274339450768   整理番号:17A1723009

高密度よく整列した単層カーボンナノチューブによる超高速全ファイバエルビウムドープリングレーザのモード同期【Powered by NICT】

Ultrafast all-fiber erbium-doped ring laser mode-locked by high-density well-aligned single-walled carbon nanotubes
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資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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超短パルス(USP)ファイバレーザは,通信,周波数計測場,二重コム分光法,THzパルス分光法など[1]におけるその広い応用のために大きな関心が持たれている。USP発生のためのハイブリッドモード同期(ML)は,パルス品質を高め,二可飽和吸収体(SA)の相互作用 SESAM,単層カーボンナノチューブ(SWCNTs SA)またはグラフェンのような遅いSA,と非線形偏光発展(NPE)効果[2]に基づく高速吸収体を利用して信頼性のあるML始動を提供するそれらの能力のため,大きな注目を集めている。量子井戸SESAMと比較して,SWCNT-SAははるかに容易で費用対効果に優れた製造技術,両線形およびリング共振器などに使用する可能性,超高速キャリア緩和時間と大幅に強化された雑音特性から利益を得ることに注目すべきである。しかし,十分精巧SWCNT膜作製技術にもかかわらず,SWCNT-SA作製過程の間,吸収材応答時間としてレーザモード同期のためのこのような重要な特性を制御することは困難である。さらに,SWCNTs配向がランダムに分布したので可飽和吸収の偏光依存性を制御することができない。これらすべての特徴は,SWCNT-SA特性ならびに対応するモード同期レーザ性能は完全に予測不可能にする[3]。最近,良く整列したSWCNT-SAは,ファイバレーザ[4]のMLのこれらの欠点を解決する方法の一つであることをX.Xuにより示された。しかし,提案した合成法は必要なパラメータを有する十分に配向したSWCNT-SAの連続生産のために非常に複雑である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体レーザ 
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