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J-GLOBAL ID：201702274340074207   整理番号：17A1313544

非小細胞肺癌患者のEGFR、EML4-ALK発現と臨床病理特徴の関係【JST・京大機械翻訳】

The correlation between the expression of EGFR and EML4-ALK and clinicopathologic features in non-small cell lung cancer patients

著者 (2件)： Yang Qing (陜西省友誼医院呼吸科,西安,710068) ,  Sun Yu (四川大学華西医院腫瘤中心,成都,618300)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 4  ページ： 582-584  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;非小細胞肺癌(NSCLC)患者の表皮成長因子受容体(EGFR)、棘皮動物微小管関連タンパク質-4と間変性リンパキナーゼ融合遺伝子(EML4-ALK)の発現状況と臨床病理特徴の相関性を検討する。方法;【方法】2014年1月から2015年12月までに治療した96人のNSCLC患者において,EGFRとEML4ALKの発現を蛍光定量的PCR(FQ-PCR)によって検出し,遺伝子突然変異の特徴と臨床病理学的特徴との相関を分析するために蛍光定量的PCR(FQ-PCR)法を使用した。 . . . . . . . . . .の臨床病理学的特徴との関連性を分析した。結果;29例の患者はEGFR遺伝子の突然変異が出現し、突然変異率は30.2%(29/96)で、その中の腺癌の突然変異率は非腺癌患者より著しく高く、女性は男性より著しく高かった(P<0.05);EML4-ALKの発現は5例で陽性で,陽性率は5.2%,腺癌は4例,腺房様細胞は3例,腺癌は3例で異なり,腺癌の突然変異率は非腺癌患者より有意に高かった。女性は男性より有意に高かった(P<0.05)。結論;NSCLC患者のEGFR遺伝子の突然変異とEML4-ALK発現の陽性は病理特徴に一定の類似特徴があり、いずれも腺癌の突然変異率が非腺癌患者より高く、女性は男性より高いが、EGFR遺伝子突然変異とEML4 ALK発現陽性とは同時に出現しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 突然変異 ,  EGF受容体 ,  腺癌 ,  *非小細胞肺癌 ,  女性 ,  定量的PCR法 ,  *患者 ,  *病理 ,  微小管関連タンパク質 ,  男性 ,  遺伝子
準シソーラス用語： *EML4-ALK遺伝子 ,  変異率 ,  EGFR遺伝子 ,  *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： non-small cell lung cancer ,  EGFR ,  EML4-ALK ,  pathological features

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非小細胞肺癌 ,  患者 ,  EGFR ,  発現 ,  臨床病理