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J-GLOBAL ID：201702274343794371   整理番号：17A1578680

敗血症の診断と危険な階層における応用価値【JST・京大機械翻訳】

The value of neopterin used in diagnosis and risk stratification of sepsis

著者 (5件)： Liu Junzhao (山西医科大学第二医院急診科,太原,030001) ,  Liu Zheng (山西医科大学第二医院急診科,太原,030001) ,  Liu Hong (山西医科大学第二医院急診科,太原,030001) ,  Lu Cailan (山西医科大学第二医院急診科,太原,030001) ,  Li Yan (山西医科大学第二医院急診科,太原,030001)
資料名： Zhonghua Jizhen Yixue Zazhi  (Zhonghua Jizhen Yixue Zazhi)
巻： 26  号： 2  ページ： 168-171  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2793A  ISSN： 1671-0282  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症の早期診断と危険な階層化におけるネオペンテリン(Np)の利用価値を調査する。方法:2013年4月から2014年2月にかけて、山西医科大学第二病院の救急科に入院した82例の患者を2群に分け、それぞれ非敗血症群8例、敗血症群74例であった。患者の入院後24時間以内に急性生理学と慢性健康状態IIスコア(APACHE IIスコア)を行い、血漿Npとカルシトニン(procalcitonin,PCT)レベルを測定した。血漿中のNpレベル,PCTレベル,およびAPACHE IIスコアとの関係を,2群間で分析した。74例の敗血症患者をAPACHE IIスコアにより3群に分けた。I群(スコア<15分,27例),II群(スコア15-24点,32例),III群(スコア≧25点,15例),各群間の血漿Npレベル,PCTレベルの差異を比較した。Npレベルと血漿PCTレベルとAPACHE IIスコアとの相関性分析を行った。結果:敗血症群の血漿Npレベル、PCTレベル及びAPACHE IIスコアは非敗血症群より上昇した(P<0.05)。敗血症群の血漿中のNpレベル、PCTレベルは病状の重症度の増加に伴い次第に上昇した(P<0.05)。敗血症群における血漿中のNpレベルはPCTレベルとAPACHE IIスコアと正の相関があった(P<0.01)。Npの受信者動作特性曲線(ROC)の下面積は0.79であり、PCTのROC下面積は0.75であり、両者はいずれも比較的高い診断正確性を有する。【結論】新しい方法は,敗血症の早期診断と危険な層別において重要な役割を果たす可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 階層構造 ,  カルシトニン ,  患者 ,  入院 ,  *敗血症 ,  層別 ,  医科大学 ,  生理学 ,  早期診断 ,  血漿 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  重症度 ,  APACHE II ,  スコア ,  健康状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Neopterin ,  Procalcitonin ,  Sepsis ,  APACHE II score ,  Receiver operating characteristic curve ,  Application value

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 敗血症 ,  診断 ,  階層 ,  応用 ,  価値