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J-GLOBAL ID:201702274362174924   整理番号:17A1428539

Mg Ni Ce合金の水素吸収/脱着中の空気曝露と微細構造進化に対するDe/hydrogenation動力学【Powered by NICT】

De/hydrogenation kinetics against air exposure and microstructure evolution during hydrogen absorption/desorption of Mg-Ni-Ce alloys
著者 (4件):
資料名:
巻: 113  ページ: 1399-1407  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Mgベースの水素貯蔵合金の耐酸化性に及ぼすCe元素の正の効果を明らかにする目的で,異なるCe含有量のMg Ni Ce合金は,炉冷却による抵抗炉で調製した。各試料中のMgの質量分率が80%高く,一貫した水素貯蔵容量を維持することである。18R型長周期積層規則相(LPSO)はMg Ni Ce合金におけるMg_12Ceマトリックス内で観察された。Ce含有合金で観察された2段活性化過程。空気曝露の間に活性化試料とJohnson-Mehl-Avrami(JMA)モデルに基づく空気に曝露した試料の吸収/脱着動力学の詳細な解析の詳細な微細構造特性化は,改善された耐酸化性の基礎となる機構を考察した。CeH_2 0.73は活性化後形成中の空気曝露,表面上に緻密で均一なMgO層を形成する初期空気接触防止中のMgO形成よりも早期にまた速いCeO_2に変態した。60nm以下の平均粒子サイズで形成されたCeH_2 0.73/CeO_2粒子は,水素化の間にMgH_2形成のための水素解離と核形成サイトを促進する触媒として作用する。脱/水素化サイクル後,CeO_2はCeH_2 0.73に戻る,試料が空気に露出すると,それは再び酸素と反応することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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気体燃料の輸送,供給,貯蔵  ,  その他の金属組織学 

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