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J-GLOBAL ID:201702274394014117   整理番号:17A1434719

UPLC-MS/MS定量によるウサギにおける経口イチョウ抽出物の薬物動態学的および眼微小透析研究【Powered by NICT】

Pharmacokinetic and ocular microdialysis study of oral ginkgo biloba extract in rabbits by UPLC-MS/MS determination
著者 (17件):
資料名:
巻: 69  号: 11  ページ: 1540-1551  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0332A  ISSN: 0022-3573  CODEN: JPPMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,UPLC-MS/MS法によるイチョウ抽出物(GBE)の経口投与後の血漿と水性体液中のイチョウテルペノイド(GT)の吸収を決定し,調べることであった。【方法】GTのUPLC-MS/MS定量は,エレクトロスプレイ負イオン化を利用する多重反応モニタリングモードを用いた。ウサギを500mg/kgの用量でGBEの懸濁液を経口投与した。連続血しょうおよび透析液試料は対応する時間で収集し,UPLC-MS/MSにより分析した。重要所見:プラズマ中では,0~48時間からの平均AUCはGLA,GLB,GLC,GLJとBLLの14.12年,12.59年,23.75年,GLJ1.51時間μg/mlと5.34時間μg/mlであった。眼房水では,五イチョウテルペノイドが検出された。他四GTと比較して,BLLは眼で良好な吸収を示した。【結論】は選択的で再現性のあるUPLC-MS/MS法はGBEの経口投与後のウサギの血しょう及び眼房水中のイチョウテルペノイドの吸収を決定し,調査するために開発して検証した。主要五イチョウテルペノイドは眼に吸収することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  生物薬剤学(臨床) 

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