文献
J-GLOBAL ID:201702274394552447   整理番号:17A1235238

架橋ポリプロピレンを調製するための超音波を用いた反応押出プロセス【Powered by NICT】

A reactive extrusion process with the aid of ultrasound for preparing cross-linked polypropylene
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 821-829  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0640A  ISSN: 0032-3888  CODEN: PYESA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリプロピレン(PP)中の架橋構造を導入した高溶融強度の必要性,伸長流が支配的であったが熱成形,ブロー成形及び起泡中のPPの応用のために重要であったを満たすために強く望まれている。本研究では,パワー超音波は架橋PPを調製するための押出機の出口ダイスでの反応押出に導入した。主目的は,低い過酸化物濃度の場合の反応押出プロセス中の高度に架橋した構造を維持した。動的レオロジー特性,メルトフローインデックス,および伸長粘度測定の結果は,PPゲルの含有量とPPの溶融強度は300W超音波の使用により明らかに増加したが,機能性単量体と過酸化物の含量は一定であることを示した。Fourier変換赤外分光分析,示差走査熱量測定特性化およびゲル浸透クロマトグラフィー測定は,PP融液は超音波プローブを用いて組み立てた出口ダイスを流れる場合PPゲルの含有量とPPの溶融強度の増加は,超音波は鎖切断と再結合反応を誘導することによって引き起こされたことを証明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
押出成形 

前のページに戻る