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J-GLOBAL ID：201702274407219737   整理番号：17A1600777

内側外側固定チタン板と片側固定チタン板内固定による大腿骨遠位骨折治療の効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Zhijun (鹿寨県人民医院 广西 鹿寨 545600)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 3  ページ： 25-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;内側外側固定チタンプレートと片側固定チタンプレートの内固定による大腿骨遠位端骨折の治療効果と安全性を比較分析する。方法;大腿骨遠位部骨折患者80例を収集し、乱数表法により患者を両側群と片側群に分け、各群40例とした。片側群において,片側固定チタンプレートによる固定治療を行い,両側群において,内側外側固定チタンプレートと内固定治療を行い,両群の術後骨折癒合時間,膝関節活動度及び合併症の発生状況を観察し,同時に両群の臨床治療効果を比較した。結果;2群間の骨折治癒時間に有意差はみられなかった(P=0.672)。術後6カ月に両群の膝関節の活動度は片側群より明らかに大きかった(P<0.05)。両群の合併症の発生率は片側群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の優良率は片側群より明らかに優れていた(P<0.05)。結論;内外側固定チタン板内固定は大腿骨遠位端骨折固定の安定性を有効に向上させ、合併症の発生を減少させ、臨床での応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  癒着 ,  患者 ,  膝関節 ,  乱数 ,  *内固定法 ,  活量 ,  安全性 ,  *骨折
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  骨折治癒 ,  臨床効果 ,  *大腿骨遠位部骨折 ,  *チタンプレート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内側 ,  チタン板 ,  内固定 ,  大腿骨遠位骨折 ,  治療