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J-GLOBAL ID：201702274421866332   整理番号：17A1237591

英国における2型糖尿病患者に対する非外科的歯周療法の費用対効果【Powered by NICT】

Cost-effectiveness of non-surgical periodontal therapy for patients with type 2 diabetes in the UK

著者 (3件)： Solowiej-Wedderburn Josephine (University of Birmingham, Birmingham, UK) ,  Ide Mark (Periodontology/Oral and Mucosal Biology, Dental Institute, King’s College London, London, UK) ,  Pennington Mark (King’s Health Economics, King’s College London, London, UK)
資料名： Journal of Clinical Periodontology  (Journal of Clinical Periodontology)
巻： 44  号： 7  ページ： 700-707  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0499C  ISSN： 0303-6979  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:歯周治療は,糖尿病患者における糖化ヘモグロビンを減らすことが知られている,このような変化の持続可能性に関する残っているかなりの不確実性であった。英国におけるプロバイダの観点からの2型糖尿病および歯周炎患者における非外科的歯周療法と厳密な維持療法の費用対効果を評価した。歯周治療に関連する【方法】寿命コストは,2型糖尿病患者のコホートのためのモデル化した。糖尿病治療コストと品質調整寿命に及ぼすグリコシル化ヘモグロビンの変化の予測生涯影響を発表されたシミュレーションモデルから推定した。費用と転帰は,2型糖尿病患者における歯周治療のための増分費用対効果比を推定するために結合した。【結果】増分費用対効果比はヒト糖化ヘモグロビンが7%の7.9~58%ののための品質調整年数当り£28,000であった。結果は糖化ヘモグロビンに対する歯周療法の影響,維持療法に従う患者の割合と治療に応答した順守患者の割合に仮定に特に敏感である。【結論】糖化ヘモグロビンの改善は維持できると仮定して,歯周治療は英国における許容コスト当たりの品質調整年数しきい値での2型糖尿病患者のための費用効果的である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヒト ,  モデリング ,  *英国 ,  予測 ,  *歯周療法 ,  *糖尿病 ,  *2型糖尿病 ,  シミュレーションモデル ,  維持療法 ,  治療法 ,  *患者 ,  品質
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  *糖尿病患者 ,  *費用対効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 費用対効果 ,  歯周炎 ,  品質調整された年数 ,  スプレッドシートモデル ,  2型糖尿病

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 英国 ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  外科 ,  歯周療法 ,  費用対効果