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J-GLOBAL ID:201702274440703776   整理番号:17A0444597

表面改質ゼオライト触媒を用いたバイオ油生産のための使用済み食用キノコ基質のマイクロ波支援触媒高速熱分解【Powered by NICT】

Microwave-assisted catalytic fast pyrolysis of spent edible mushroom substrate for bio-oil production using surface modified zeolite catalyst
著者 (5件):
資料名:
巻: 123  ページ: 92-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コークス収率を最小化し,使用済み食用マッシュルーム基質のマイクロ波支援触媒高速熱分解中の炭化水素生産を改善するために,ZSM-5ゼオライト触媒はプレコーキング処理,SiO_2の化学蒸着,およびエチレンジアミンtetraacetie酢酸(EDTA)化学修飾法で修飾した,それぞれ(PC ZSM-5,SiO_2~-ZSM-5及びEDTA ZSM5)。実験結果は,すべての改質法は,ZSM-5の外部酸サイトの損失をもたらすことを示した。三修飾触媒の中で,最大油画分が生じ,最小コークス収率はSiO_2~-ZSM-5で得られた。油画分中の炭化水素の相対含有量は次の順で増加する:SiO_2~-ZSM-5>EDTA ZSM5>PC ZSM5>元のZSM-5。SiO_2~-ZSM-5はトルエンとキシレンの最高の相対含有量を示し,一方,元のZSM-5は最低値を生成する。に加えて,芳香族化合物中のベンゼンの選択性は元のZSM-5>EDTA ZSM5>PC ZSM5>SiO_2~-ZSM-5の順に従うが一方,トルエン+キシレンの選択性は逆の傾向を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (8件):
分類
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不均一系触媒反応  ,  その他の触媒  ,  高分子廃棄物処理  ,  資源回収利用  ,  分解反応  ,  木材化学  ,  有機物質の各種分析一般  ,  高分子の分解,劣化 

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