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J-GLOBAL ID：201702274455912398   整理番号：17A1523382

遊離骨間後動脈遠端茎の穿通枝皮弁による手指軟部組織欠損の修復【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wu Chun (台州市博愛医院, 浙江省台州市,318050) ,  Tan Li (台州市博愛医院, 浙江省台州市,318050) ,  Wang Zhengli (台州市博愛医院, 浙江省台州市,318050) ,  Ying Jianjun (台州市博愛医院, 浙江省台州市,318050) ,  Dai Bendong (台州市博愛医院, 浙江省台州市,318050)
資料名： Zhonghua Xianwei Waike Zazhi  (Zhonghua Xianwei Waike Zazhi)
巻： 40  号： 1  ページ： 81-84  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2340A  ISSN： 1001-2036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:遊離骨間後動脈遠端茎の穿通枝皮弁による手指皮膚軟組織欠損修復における方法と臨床効果を検討する。方法:2013年12月から2016年7月にかけて、9例の指皮膚軟組織欠損合併骨または(腱)露出の患者に対して、遊離骨間後動脈遠端茎の穿通枝皮弁を用いて修復を行った。皮弁は前腕の背側近位部に設計され、骨間動脈の遠位端を血管茎とし、面積は2.5cm×3.0cm~4.0cm×8.0cmで、供給区の創面は直接縫合し、皮弁内に前腕の背側皮神経の再建感覚がある。結果:術後の9例の皮弁はすべて生存し、皮弁と供給区の傷口は一期癒合し、血管の発症がなく、筋肉の癒着がなかった;フォローアップ3~15カ月(平均8カ月)、皮弁の色が良く、明らかな色素沈着がなく、質が柔らかく、腫れがなく、皮弁は保護性感覚を回復した。前腕の背側近位部には一つの線形瘢痕が残っている。中華医学会の手外科学会の上肢部分の機能評価基準による評価を行った。優6例、良2例、可1例であった。結論:遊離骨間後動脈遠端茎の穿通枝皮弁による手指軟組織欠損の修復は理想的な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科学 ,  患者 ,  縫合術 ,  *軟部組織 ,  色素沈着 ,  *皮膚弁 ,  *動脈 ,  瘢痕 ,  腫脹 ,  前腕 ,  癒着 ,  血管
準シソーラス用語： 医学会 ,  *軟部組織欠損 ,  *穿通枝皮弁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動脈 ,  茎 ,  穿通枝皮弁 ,  手指 ,  軟部組織欠損 ,  修復