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J-GLOBAL ID:201702274461110626   整理番号:17A0502525

光ファイバとマイクロ流体チャネルを用いた局在型表面プラズモン共鳴センサの作製

Fabrication of Localized Surface Plasmon Resonance Sensor Based on Optical Fiber and Micro Fluidic Channel
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1083-1091  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: W1351A  ISSN: 1533-4880  CODEN: JNNOAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノテクノロジーは,多分野の研究領域であり,近年盛んに研究されており,かなりの可能性を秘めている。様々なナノテクニックの中で,ナノスケール構造を調製するために使用することができるボトムアップ自己組織化に基づくナノ製造は,化学の様々な分野でより重要になっている。本研究では,流体の連続的な供給が表面張力の突然の変化を防ぐことを可能にする,マイクロ流体チャネルと組み合わせたFO LSPRセンサを提案した。本論文では,提案したFO LSPRセンサを,イムノアッセイを含む様々な測定によって実験的に検証し,マイクロ流体チャネルがないセンサと比較した。本研究では,マイクロ流体チャネルと組み合わせたFO LSPRセンサを提案し,測定条件の変化によるセンシング特性の劣化を防止した。提案された方法は,センサ表面を空気にさらすことなく連続的にバイオ反応のための流体を供給する。CFDシミュレーション結果は,提案された方法の実現可能性を示した。マイクロ流体チャネルを作製し,FO LSPRセンサと組み立てた。本研究の結果は,製造されたセンサシステムをバイオセンサとして使用する可能性を検証するものである。
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分類 (3件):
分類
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分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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