文献

J-GLOBAL ID：201702274496833245   整理番号：17A1358241

運動活性を予測するための両側下肢運動学的および筋電図信号を用いた:パイロット研究【Powered by NICT】

Using bilateral lower limb kinematic and myoelectric signals to predict locomotor activities: A pilot study

著者 (3件)： Hu Blair H. (Center for Bionic Medicine, Rehabilitation Institute of Chicago, IL, 60611, United States of America) ,  Rouse Elliott J. (Center for Bionic Medicine, Rehabilitation Institute of Chicago, IL, 60611, United States of America) ,  Hargrove Levi J. (Center for Bionic Medicine, Rehabilitation Institute of Chicago, IL, 60611, United States of America)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NER  ページ： 98-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アクティブ下肢外骨格は,下肢への援助を提供でき,歩行障害を持つ百万人の歩行能力を改善する可能性がある。しかし,これらのデバイスの多くの現在利用可能な制御システムは,ユーザの意図した運動を予測し,まだシームレス遷移と歩行可能にしなければならないことはできない。活性下肢補綴のための意図認識の最近の発展は,ユーザから装置と筋電信号からの運動学及び動力学信号を用いて,種々の運動活性の間のシームレスな移行のための直感的な操作系を提供することができることを示した。本研究では,活性下肢外骨格を制御するためのアクセス可能なおそらく神経力学的信号を用いた意図認識システムのベースライン性能を決定した。意図認識システムを訓練するために,平地,ランプ,および階段を歩行している間,三名の健康被験者から両側下肢関節運動学と筋活動を収集した。は運動学及び筋電結合信号の両方と対側下肢からの信号を含む意図認識性能を有意に改善することを見出した。両側運動学的および筋電図信号を用いて1.4±0.90%の平均オフライン予測誤差率を達成し,活性下肢外骨格のための代替制御戦略としての補綴ベース意図認識をの有望な可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *パイロット試験 ,  予測誤差 ,  制御系 ,  外骨格 ,  *下肢 ,  歩行 ,  *筋電図 ,  補綴
準シソーラス用語： 筋活動 ,  関節運動 ,  被験者 ,  健康 ,  筋電信号 ,  シームレス ,  歩行能力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 運動 ,  活性 ,  予測 ,  下肢運動 ,  筋電図 ,  パイロット ,  研究