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J-GLOBAL ID:201702274506262707   整理番号:17A0702545

電荷移動関数を用いたオリゴ(3-ヘキシルチオフェン)導電性細線の容易な合成【Powered by NICT】

Facile synthesis of oligo(3-hexylthiophene)s conductive wires with charge-transfer functions
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: 2675-2685  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる出発と末端基を有する完全共役オリゴ(3-ヘキシルチオフェン)一連の外部開始Kumada触媒移動重合(KCTP)とGrignardメタセシス重合(GRIM)により合成した。オリゴマの出発と末端基のこれらの種類は,オリゴマを通る電荷輸送を制御するために導入オリゴマ金電極に,ジメチルアニリンtetracyanobutadiene(DMA TCBD)とフェロセンtetracyanobutadiene(Fc TCBD)のような,tetracyanobutadieneベースドナー-アクセプタ(DA)末端基の結合に使用されるtert-ブチル保護チオールを含んでいる。DMA TCBDとFc TCBD末端基を適切に末端末端オリゴ(3-ヘキシルチオフェン)のDiederich型クリック変換により導入した。末端基官能化の効率を,NMR分光法及びMALDI-TOF分光法により総合的に評価したDA末端基の酸化還元活性をサイクリックボルタンメトリーで調べた。KCTPは望ましい末端基官能基の導入におけるGRIMと比較してはるかに優れた性能を示した。調製した共役オリゴマは,将来の研究で検討されるであろう分子エレクトロニクスにおける応用のための魅力的な材料である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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共重合  ,  その他の高分子の反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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