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J-GLOBAL ID:201702274547215879   整理番号:17A1064973

Balcarce,アルゼンチンの第四系の磁気層序と磁気パラメータ南アメリカの新生代堆積物の磁気挙動を理解するための寄与【Powered by NICT】

Magnetostratigraphy and magnetic parameters in Quaternary sequences of Balcarce, Argentina. a contribution to understand the magnetic behaviour in cenozoic sediments of South America
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  ページ: 66-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3469A  ISSN: 2214-2428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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南アメリカ黄土プラトーは,アルゼンチンの大部分をカバーしている。本邦では,バルカルセillsは層序と古環境の観点からあまり研究されていない領域をモーメントである。この地域はより大きなデータ密度と他のゾーン間の中間位置に位置しているこの理由のために,この地域の地質年代学的及び環境的知識は,アルゼンチンレス形成機構のより良い地域を理解する鍵である。これらの目的のために,古地磁気,岩石磁気および化学分析は,この研究の主な担体として使用した。バルカルセ地域の二層序断面を研究した。両者ともに共通の岩相層序単位それらを相関させることを可能にすることを示した。三岩相層序と六土壌生成サイクルを認めた。二若い岩相層序ユニットは,Brunhes Chron(<0.781 Ma)中に堆積した松山極性クロン(0.781 2.588 Ma)中の最も古いユニット。最古のユニットの塩基に向けて,正常極性レベルを記録し,それらはオルドバイ(1.778 1.945 Ma)と呼ばれている。ブリューン-松山境界(BMB)に帰属され,最も若い反転は最も古い岩相層序ユニットの最上部の古土壌で見られた。アルゼンチンのBMBの他の古土壌と関連させることを可能にすることから,これは非常に重要である。磁気的特徴に関しては,これはプロファイルに沿って比較的均一であり,主にフェリ磁性鉱物に対応し,古土壌中のチタノマグネタイトとマグヘマイトであった。磁気粒径は主にSDであり超微粒子への微細低保磁力は土壌生成層位(A,Bw及びBt)が増加した。根源岩観測された磁気寄与を生じさせるは過去1.9Maの比較的一定したと思われる。最初の方法では,バルカルセの堆積物に記録された磁化率値はパンパス黄土高原からのさらに北に位置する地域においてより高かったが,低い南部であった。上記の違いは,距離と根源岩の鉱物組成の両方に関連しているであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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古地磁気・岩石磁気  ,  第三紀 

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