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J-GLOBAL ID：201702274557851958   整理番号：17A0447125

壁面流ディーゼル粒子フィルタの過渡的挙動に対する実験的および計算論的アプローチ【Powered by NICT】

Experimental and computational approach to the transient behaviour of wall-flow diesel particulate filters

著者 (4件)： Torregrosa Antonio Jose (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Serrano Jose Ramon (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Piqueras Pedro (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Garcia-Afonso Oscar (CMT-Motores Termicos, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera s/n, 46022 Valencia, Spain)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 119  ページ： 887-900  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タイト自動車排気ガス基準の実施が強く,製品によって後処理システムを用いて広範囲に迫られている。汚染物質排出削減に加えて,これらの素子は波パターンに顕著な影響を持っている。この事実は消音器設計基準に影響を及ぼす。全てのモノリシック後処理装置はハニカム構造と狭いチャネルのために,減衰効果を生成する。しかし,この応答は選択的にプラグイン末端と多孔質基板の散逸特性のために壁面流ディーゼル微粒子フィルタ(DPF)でより顕著であった。本論文の主目的は,実験とモデリング技術を用いて壁流DPFの過渡流体力学的挙動を評価することである。実験データは,清浄および負荷条件で収集した。DPFは,時間と周波数領域におけるその過渡挙動を特性化するために様々な圧力励起のに供した。その後,DPF応答は非定常流ガススタンドにおけるエンジン運転条件の下で評価した。応答の主な特性が知られていると,非線形気体力学モデルは解析と予測のために提案した。モデルは空間および時間勾配を説明し,熱と流体力学的解を組み合わせに負荷を受けた基材のメソ構造を定義する球状粒子の充填層に基づくモデルであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多孔性 ,  流体力学 ,  ハニカム構造 ,  非定常流 ,  消音器 ,  設計基準 ,  *壁面流 ,  キャラクタリゼーション ,  後処理 ,  気体力学 ,  *パティキュレートトラップ ,  固定層 ,  自動車排出ガス
準シソーラス用語： 自動車排気ガス ,  運転条件 ,  後処理装置 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ディーゼル機関 ,  後処理 ,  ディーゼルパティキュレートフィルタ ,  流体dynamics ,  音響学

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  排ガス処理  (PB02060U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 壁面流 ,  ディーゼル粒子フィルタ ,  挙動 ,  実験 ,  計算