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J-GLOBAL ID：201702274580871624   整理番号：17A1721354

風力応用のための二重固定子ブラシレス二重給電誘導発電機のトルク/パワー密度最適化【Powered by NICT】

Torque/Power Density Optimization of a Dual-Stator Brushless Doubly-Fed Induction Generator for Wind Power Application

著者 (4件)： Han Peng (School of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Cheng Ming (School of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Jiang Yunlei (School of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Chen Zhe (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 64  号： 12  ページ： 9864-9875  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラシレス二重給電機は信頼性の高い風力タービンシステムに使用される魅力的な特徴を持っている。しかし,既存のブラシレス二重給電トポロジーは主に変調の原理で動作し,低トルク/パワー密度,効率,時間及び空間高調波歪の高レベルに悩まされている。本論文では,二重固定子ブラシレス二重給電誘導発電機のトルク/パワー密度の最適化,変調方式とは異なり,高調波関連問題の本質的にないための簡単な設計最適化アプローチを提案した。幾何学的,電磁,及び熱的制約の完全セット分析平均トルクモデルは発電運転の電力潮流に基づいて開発した。最適化結果は,同様のサイズ,同期速度,電力損失単位面積を持つ標準的な工業的誘導機重量当たりの体積とトルク当たり,同程度のトルクを示した。機械的考察,製造コスト,および制御は,既存の二重給電誘導発電機を優先的に高い可能性を示すために考察した。3.7kWプロトタイプの有限要素解析と実験結果を用いて,最適化の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *最適化 ,  *電力供給 ,  誘導機 ,  位相幾何学 ,  *発電 ,  *トルク ,  風車 ,  高調波歪 ,  電力潮流 ,  *固定子 ,  高調波
準シソーラス用語： 電力損失 ,  *電力密度 ,  *二重供給誘導発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 発電機  (NB07020J) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 風力 ,  応用 ,  固定子 ,  ブラシ ,  レス ,  二重給電誘導発電機 ,  トルク ,  パワー密度 ,  最適化