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J-GLOBAL ID：201702274581740764   整理番号：17A1124783

接着ポリマ界面における異なるスティックスリップモード【Powered by NICT】

Distinct stick-slip modes in adhesive polymer interfaces

著者 (2件)： Viswanathan Koushik (Center for Materials Processing and Tribology, Purdue University, West Lafayette, IN, USA) ,  Sundaram Narayan K. (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India)
資料名： Wear  (Wear)
巻： 376-377  号： PB  ページ： 1271-1278  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0377A  ISSN： 0043-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二固体間の断続的な接線方向運動としての兆候として,スティックスリップは多数の天然及び工学システムのにて生成する良く知られた摩擦不安定性である。接着高分子界面との関連で,この現象はしばしばSchallamach波と関連したのみされた。これは,遅い伝搬速度に起因する低速波と呼ばれる。結合力測定と高速その場イメージングを用いた,他の遅波現象に関連したスティックスリップの発生を調べるためのモデル高分子界面の動力学を調べた。二つの新しい波滑りパルスと分離パルス両方Schallamach波とは異なり,について述べた。滑りパルスは,Schallamach波と同じ方向に伝搬する鋭い応力前面であるが,分離パルスは局所界面剥離を含み,反対方向に移動する。これらのスティックスリップモード間の遷移は,滑り速度または垂直荷重を変化させることによって容易にした。これら三つの波の特性とスティックスリップとの関係を明らかにした。も影響波伝搬における接着の重要な役割を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接線方向 ,  *接着 ,  トライボロジー ,  画像処理 ,  *スティックスリップ ,  滑り速度 ,  低速度 ,  *重合体 ,  不安定性 ,  鉛直荷重 ,  *界面 ,  パルス ,  高分子 ,  波動伝搬
準シソーラス用語： 界面剥離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： スティックスリップ ,  低速摩擦波 ,  トライボロジー ,  接着 ,  重合体 ,  摩耗

分類 (3件)： 潤滑一般  (QB02010S) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (2件)： ポリマ ,  界面